北村直彦
代表取締役社長
交通社会によい影響を及ぼすことの喜び
私たちの仕事が完了することで、道路が開通する、駐車場を利用できる、事故が減る、という大変重要な仕事です。
私たちが発注者の依頼に柔軟に応えることで「助かりました」と感激してもらえることが嬉しく、やりがいにつながっています。
「今、私たちなら、どうすればできるのか」という意識をもつことで、心に余裕が生まれ、良いアイディアも生まれます。
また、成果が目に見えるということもやりがいに繋がっています。
道ゆく人が、私たちが設置した路面標示に従うことで安全に通行できるということ。
その結果、交通事故が減った、安心できる、という話を聞くと、やってよかったと思います。
健康で元気に、ずっと続けられる会社を目指して
技術を身につけることももちろん大切ですが、健康で元気に、長年に渡って働ける環境をつくることを心掛けています。
「月に1回の会議より、短時間のミーティングをこまめにする」という方針を立て、毎日の朝礼、終礼を通して「報・連・相」が滞らないようにしています。今日のヒヤリハットを共有して毎日のように安全対策を改善したり、今日の良かったことを共有することで、コミュニケーションを図っています。
また、一人が負担を背負わないための安全ルールをつくるなど、ケガの防止はもちろん、社員の健康管理に会社として関わっています。
就活をがんばっておられる皆様へ
就活をする際に、事業内容はもちろん重要ですが、どんなことを重視している会社なのかという、企業の価値観を視野にいれることをおすすめします。
そのために、企業理念や経営理念を日頃の仕事でどう実行しているかを聞いてみるのもよいかもしれません。
やりたい仕事内容に加えて、「共感できる!」と思った会社の門を叩いてみてはいかがでしょうか。
皆さんの明るい未来を応援しています。